■KDMとは
■会長挨拶
2021年度 KDM年間方針
今年度KDM会長を任せて頂きました小野恒佑です。私は1982年生まれで、KDMと同じ歳であります。そういったご縁もあり、この度40周年記念という大イベントでの大役を任せて頂いたことを大変光栄に感じますと共に、身が引き締まる思いです。
私は2012年にKDMに入会させて頂き、現在の診療スタイルのベースとなる多くのことを学ばせて頂きました。今年度私に課せられた使命は、40年という長きに渡りKDMを支えて来られた先生方の集大成のサポートと、この40周年記念発表会を通じて多くの先生方にKDMというスタディグループの素晴らしさを知ってもらうことであると考えております。
昨今のコロナ禍により社会情勢は大きく変化し、またそれに順応していくことが求められています。スタディグループのあり方もその変化に逆らうことはできない状況になっています。その様な環境の中で私なりに感じている「KDMらしさ」を損なうことなく変えるべきところは変え、変えてはいけないところは大事にしながら会の運営をさせて頂ければと思います。若輩者ではございますが役員の先生方、会員の皆様のご協力、ご指導を頂きながら、KDMの発展のため精一杯尽力して参ります。何卒よろしくお願い致します。
2021年度 KDM年間方針
今年度KDM会長を任せて頂きました小野恒佑です。私は1982年生まれで、KDMと同じ歳であります。そういったご縁もあり、この度40周年記念という大イベントでの大役を任せて頂いたことを大変光栄に感じますと共に、身が引き締まる思いです。
私は2012年にKDMに入会させて頂き、現在の診療スタイルのベースとなる多くのことを学ばせて頂きました。今年度私に課せられた使命は、40年という長きに渡りKDMを支えて来られた先生方の集大成のサポートと、この40周年記念発表会を通じて多くの先生方にKDMというスタディグループの素晴らしさを知ってもらうことであると考えております。
昨今のコロナ禍により社会情勢は大きく変化し、またそれに順応していくことが求められています。スタディグループのあり方もその変化に逆らうことはできない状況になっています。その様な環境の中で私なりに感じている「KDMらしさ」を損なうことなく変えるべきところは変え、変えてはいけないところは大事にしながら会の運営をさせて頂ければと思います。若輩者ではございますが役員の先生方、会員の皆様のご協力、ご指導を頂きながら、KDMの発展のため精一杯尽力して参ります。何卒よろしくお願い致します。
■KDM沿革
1982年に故添島義和先生が勤務医の勉強会としてスタートしたのが始まりです。当初は添島歯科医院や他院の勤務医、開業間もない若い歯科医が集って添島義和先生の講義を拝聴したり、支台歯形成の実習などを行っていましたが、その後に会員の症例報告を中心とした会に変遷してきました。現在では発足当時のメンバーは数えるほどになりましたが、その後に入会した歯科臨床に熱意を注ぐ歯科医により年々充実したスタディグループになり運営されています。







1982年に故添島義和先生が勤務医の勉強会としてスタートしたのが始まりです。当初は添島歯科医院や他院の勤務医、開業間もない若い歯科医が集って添島義和先生の講義を拝聴したり、支台歯形成の実習などを行っていましたが、その後に会員の症例報告を中心とした会に変遷してきました。現在では発足当時のメンバーは数えるほどになりましたが、その後に入会した歯科臨床に熱意を注ぐ歯科医により年々充実したスタディグループになり運営されています。
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・KDM創立10周年(1992)


・KDM創立20周年(2002)


・KDM創立30周年(2012)
KDM30周年記念講演会の収益の全てとKDMの義援金を合わせて、2014年4月日本赤十字社へ東日本大震災復興義援金として寄贈させていただきました。

・KDM30周年記念誌
