2024年、会⻑職を務めることとなりました河端憲彦です。
社交性・社会性が乏しく右往左往する場面があるかとは思いますが、責任を持って務めさせていただきますのでどうぞよろしくお願いいたします
"医は科学なり"。起きている現症のほとんどは昔から変わらずすでに存在していますが、無数の解釈によって医学は日々進歩してきました。それでもその解釈にまた新たな解釈が付け加えられていくのは仮説と検証が繰り返されてきたからこそ・・・まさにKDMが数十年かけて大切にし体現してきたことだと私は考えます。
ただ、個人個人で当然年齢も違えば環境も違う経験年数も違う。
それぞれの持つ切り口で考えた結果を、ご自身の解釈と解釈のもととなった"根拠"を加えてプレゼンにのぞんでいただくこと。
このあたりまえのことを今年のテーマとできればと考えます。
どうぞよろしくお願いいたします。
例会について
今年の例会は、すべてリアル例会で行うこととします。
今年も、昨年に引き続きご都合の合う時に歯界展望の編集者萩原さんに例会に参加していただきます。