KDM入会の流れ
-
● 過去にKDMベーシックコース(現在休止中)受講された方はKDM若手会に即入会可能です。
その他どなたでもオブザーバーとして参加できます。
※オブザーバーの期間は3ヶ月とし、その後継続しての入会を希望される場合は相談役の先生をつけて1年間は口腔内写真やレントゲン写真などケースプレに係る事項を例会時に提出、次年度より正式入会とし実際にケースプレを行っていただきます。 -
■ KDM若手会
- 年会費:5,000円
- 月に1回ZOOMにて開催
KDM若手会はKDMの正規会員になるための育成機関です。
月1回の例会を第3火曜日に実施しており、若手は1歯症例を中心に中堅以上は欠損補綴・ペリオ・エンド・矯正などチャレンジングな症例から長期経過症例まで様々なケースプレにて学びある例会を行っております。
当初はKDM会員の山口英司先生の歯科医院にて若手の症例相談の形で開催されてきましたが、KDMの理念に賛同する会員が続々と集結し、熊本県歯科医師会館での例会開催になるまで発展してきました。
コロナ禍以降はZOOMを用いたオンラインでの例会と年数回のリアル例会にて行っております。
以前は若手会の入会条件としてKDMの主催するベーシックセミナーの受講が必須でありましたが、現在は休止中のため、どなたでもまずはオブザーバーとして参加できます。若手会入会後、3年以内に本会入会ケースプレ(1回目)を行っていただきます。
本会への入会意思がない方、若手会のみの所属はできません。入会ケースプレとは
・持ち時間:発表ディスカッションを含めて30分程度
・ケース内容:1回目、根管治療(単根の麻抜・感処、複根の麻抜・感処)の計4症例
2回目、自由演題
※発表内容は事前に若手会での予演会で発表し、会員の承諾を得ること。 -
■ KDM本会
- 月会費:10,000円
( 勤務医:5,000円) - 毎月第2、4金曜日開催(19:30~)
- 場所:栃原歯科医院
- 月会費:10,000円